マクスウェル方程式の積分形とガウスの発散定理・ストークスの定理
前回微分形のマクスウェル方程式を学んだ。
今回はガウスの発散定理およびストークスの定理を既知として積分形のマクスウェル方程式を導出する。
ストークスの定理
ベクトル場の周回積分は同じく任意に分割できるので、微小な正方形の周回積分の足し合わせにできる。
微小な正方形の周回積分は回転(に法線ベクトルの内積をとったもの)になっているので、全体としては回転と法線ベクトルの内積の積分になる。
前回微分形のマクスウェル方程式を学んだ。
今回はガウスの発散定理およびストークスの定理を既知として積分形のマクスウェル方程式を導出する。
ベクトル場の周回積分は同じく任意に分割できるので、微小な正方形の周回積分の足し合わせにできる。
微小な正方形の周回積分は回転(に法線ベクトルの内積をとったもの)になっているので、全体としては回転と法線ベクトルの内積の積分になる。